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酒の花 HazyIPA

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一口飲むと熟したマンゴーを食べたときのような濃厚な香りと甘みが口いっぱいに広がります。そんな香りたっぷりのビールと繊細な日本食とのペアリングは、はたして成り立つのか? ・・・“未来のHazyIPA”に挑戦した一杯。
酒の花シリーズの特徴である「清酒酵母」を主発酵で使用することで、HazyIPA特有のジューシーさはそのままに、軽やかさとほどよいキレの良さをプラスすることに成功しました。
クラフトビールの中でもIPAが大好き!という皆さまにも、日本食がお好きな皆さまにも、ぜひ味わっていただきたい一杯です。

HazyIPA:
通常のIPA(India Pale Ale:インディア・ペールエール)はホップのもつ香りが苦みな特徴のビアスタイルですが、それよりも苦さが控えめで、ジューシーさが特徴のビアスタイルです。
「Hazy」という単語が示すとおり濁っていて、色味はオレンジ色や黄色の見た目をしています。

エピソード

~このビールができるまで~ ​

日本を感じる味わいを求めて​

日本を訪れる方々の体験をより豊かにしたい。ビールを通じて、日本の魅力を深く知ってもらいたい。そんな思いから、まずは訪日外国人100人を対象に調査を行いました。好みのビアスタイルはもちろん、日本の食文化についても詳しくヒアリングを実施。「日本酒の吟醸香を感じるビールに興味がある」という声から、清酒系ビールのアイデアの着想を得ました。​

清酒酵母と酒粕の旨味を味わい、グラスに残った香りを楽しみ、​日本食と共に楽しむ。​
そんな「飲む」「薫る」「合わす」で3度驚く​、世界でいちばん日本食が楽しくなるビールを目指したのが酒の花シリーズです。​

​「酒の花」は清酒酵母と酒粕を意味し、ただ日本らしいだけでなく、縁起の良い体験をこのシリーズとして届けたい。そんな思いを込めています。​

「酒の花シリーズ」の第6弾となる酒の花HazyIPA(ヘイジーアイピーエー)は、伝統的な日本食の冬の風物詩である「しゃぶしゃぶ」との調和を目指した一杯。

このビールの一番の特徴は、主発酵を清酒酵母で行っていること。
口に含むと、まずトロピカルフルーツのような濃厚な香りが広がり、そして後からリンゴやナシのような軽やかな香りが続きます。ほどよいキレがあるのも特徴です。

酒の花シリーズの特徴である「清酒酵母と酒粕」の風味があわさることで、お肉の素材の旨味と甘みをより一層引き立てることに成功しました。

ペアリングヒント

酒の花HazyIPAの特徴

  • ボディ:3
  • 苦味:3
  • 香り:4
  • 甘み:4​
  • 酸味:3.5

酒の花HazyIPAと合う食事の特徴

#焦げ感のない
#塩味
#適度な苦味

しゃぶしゃぶ

トロピカルフルーツのような芳醇な香りと軽やかな味わいを両立させた酒の花ヘイジーIPAは、しゃぶしゃぶのおともにおすすめ。

さっと茹でて旨味をぎゅっと閉じ込めたお肉の旨味を高めるアクセントに。なかでも豚ロース肉とゴマダレの組み合わせに絶妙にマッチ。そこに酒粕の風味が合わさることで、お肉の甘みが一層引き立ちます。

トロピカルフルーツのようなジューシーなビールと一緒に、さっぱりとしたしゃぶしゃぶ鍋を楽しみたい、そんな時間にぴったりの一杯です。

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