funs brewingの酒の花シリーズが選ばれる理由
酒粕と日本酒酵母を使った日本食に合うクラフトビール。「〇〇専用」という唯一無二のコンセプト。
日本のクラフトビールブルワリーは年々増えており、2025年現在では約900ほどあります。その一方で、ビール自体の日本国内消費量は年々減少しています。
そんな中で私たちは、美味しいビールをつくることに加えて、「ビールを通じた新しい特別な体験」を提供することが大切だと考え、「日本食とのペアリングが世界で最もおもしろくなるクラフトビールを目指しました。
「酒の花シリーズ」は、酒粕と日本酒酵母を絶妙な配合で使用することで、日本食との相性が良いクラフトビールになっています。
日本食とのペアリングを世界で最もおもしろくする6種類の酒の花シリーズ。
ビールの専門家と日本食の専門家に加え、一般のクラフトビールファンや日本食ファンなどたくさんの方々の意見を聞きながら、6種類の酒の花シリーズを開発。
・【天ぷら専用】酒の花セゾン
・【焼き鳥専用】酒の花ペールエール
・【カレー専用】酒の花セッションIPA
・【お寿司専用】酒の花ヴァイツェン
・【すき焼き専用】酒の花レッドエール
・【しゃぶしゃぶ専用】酒の花ヘイジーIPA
定期的に開催しているペアリングイベントでは「クラフトビールと日本食って意外な組み合わせ」「初めての体験で楽しい」「こんなビール初めて飲んだ」「吟醸香がいい」「日本酒しか飲まなかったけど、このビールなら飲みたい」「お刺身に合うビールに初めて出会えた」等のお声をいただいています。（※写真は2025年2月に開催した和食の匠とのコラボイベント）
月100本だけの限定販売の理由は、小さなタンクで、1.5倍の時間をかけて作っているから。
酒の花シリーズは、funs brewingの商品開発責任者の多田一範（ビアジャッジ。国内ビール品評会の審査員）が、酒粕と清酒酵母の扱いにも熟練した醸造歴10年のパートナーとタッグを組んで製造しています。
一度の醸造工程で作れる量は、大手ビールメーカーの約2000分の１程度。また、ビールが出来上がるまでの時間は、他のエール系のクラフトビールの1.5倍。
1本ずつ手仕込みで醸造しているため、酒の花ビールをお楽しみいただける場所は、現時点ではfuns brewing直営店と一部の飲食店やホテルのみ。ECサイト等では月100本限定（1銘柄あたり）で販売しています。
美食家の隠れ家的な日本食料理店やホテルで採用いただいています。
酒の花シリーズは、2024年7月の発売以来、天ぷら専門店や神戸牛専門店、しゃぶしゃぶ専門店など、日本食にこだわりのある飲食店様にお取り扱いいただいています。
現時点でのお取引の終了実績は、ありがたいことに「０％」。継続的にご利用いただいています。
酒の花シリーズをお楽しみいただける名店（一例）
・金門坑。(きんもんこう)
・天麩羅 安藤
・天ぷら ささき
・北新地 うえはら
・眞瀬別邸
・ポン酒タグラム The Bar ほか
